冷え性改善! 今日からできる血行促進3つのルール

冬になるとつらくなる冷え性は万病の元といわれ、肌荒れや肩こりなど、さまざまな不調を引き起こす原因になります。
一刻も早く改善したいところですが、いくらカイロを貼ったり厚着をしてもよくならない……とお悩みの方も多いはず。
これから紹介する3つのルールを守って、快適な冬を過ごしましょう!

冷え性が招く不調とは
冷え性によって起こるさまざまな不調には、主に次のようなものがあります。

・肌荒れ
・頭痛、肩こり
・だるさ、疲労感
・月経不順や生理痛の悪化
・腹痛や下痢

もっぱら体が冷えることによる血行の悪化が呼び水となり、ホルモンバランスの崩れ、免疫力の低下などが引き起こされてこのような不調が表れます。症状が慢性化する前に、正しい冷え性対策を講じましょう。

血行促進! 冷え性対策3つのルール

冷え性対策

1.体を温める

当たり前のことですが、外側から体を温め、冷やさないようにすることは冷え性対策に欠かせません。しかし、その際に気をつけてほしいことが2つあります。

まず1つ目は、首・手首・足首を重点的に温めることです。
これらのパーツは皮膚が薄いので温めると皮膚の下を流れている血液も同時に温まり、その血液が全身に行き渡るために体が温まりやすくなると考えられています。

2つ目の気をつけてほしいことは、足先を冷やさないようにすることです。
足は心臓から一番遠いところにあるため、血の巡りが悪くなりやすい部分の1つです。足湯をしたり、足の指が動かしやすく血流を妨げにくい5本指のソックスを履いたりといった対策をとりましょう。

2.お風呂でのストレッチを日課にする

ストレッチをすると筋肉がほぐれて血流が改善されます。さらに、40℃以下のぬるめのお湯にゆったりと浸かりながらストレッチをすれば、より効果的に血行を促進することができます。

既にお話したように、特に足は血行が悪化しやすい部分です。重点的に揉みほぐしてください。
手順は次の通りです。

1. 右足のかかとで、左足の土踏まずを痛気持ちいい程度の力で押す
2. 土踏まずがほぐれてきたら、足の裏全体を両手で揉みほぐす
3. 足の裏がほぐれたら、足の指をぎゅっと握る
4. 足の指を握ったまま足首を大きく回す(左回しと右回しを5回ずつ)
5. 足を左右入れ替え、同様に行う

3.体を冷やさない食生活を心がける

食生活について

食事においてもなるべく体を冷やさないように、冷たい飲み物や生野菜などは避けるようにしてください。

さらに、ビタミンA、C、Eやサポニン、アミノ酸などを多く含む食材を積極的に取るようにしましょう。ゴボウや大根などの根菜類、冬に旬を迎えるほうれん草、水菜などの野菜が代表的です。これからの季節ですとお鍋やスープなどにたっぷり入れれば、体の内側からしっかりと温まりますよ。

血流を改善することは、全身の健康を保つためにもっとも重要なことです。
これらのルールを今日からきちんと守って、「冷えない体」に生まれ変わりましょう!